三菱 アウトランダー、インド市場に投入

自動車 ビジネス 企業動向
三菱 アウトランダー、インド市場に投入
三菱 アウトランダー、インド市場に投入 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、グローバル戦略車『アウトランダー』をインドに新規に投入すると発表した。

アウトランダーは、インドにおける同社のビジネスパートナーであるヒンダスタン・モータース・リミテッド(HML社)が現地生産し、同社の販売網44店舗で販売する。

HML社は、1998年から『ランサー』の生産を開始し、現在はランサー、『ランサー・セディア』、『パジェロ』を生産・販売し、輸入完成車として『モンテロ』を販売している。今回新たに発売するアウトランダーは、三菱の世界戦略車であり、HML社にとって6車種目のモデルとなる。

三菱は、今後も成長が期待されるBRICs諸国の一つであるインドを重点市場と位置付け、市場ニーズに対応したモデルをタイムリーに継続して投入、車種の拡充を図っていく。

また販売、アフターサービスも強化することでインドにおける三菱ブランドの確立を目指し、インド事業の強化を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る