前週末に金融安定化法案が米下院で可決されたが、米国株は雇用統計の悪化を嫌気し続落。この流れを受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。
全体相場は3日続落。対ドル、対ユーロで円高が親展しこと、アジア市場が軒並み下落したことも市場心理を冷やし、自動車株は全面安となった。
ホンダが前週末比130円安の2705円と続落。トヨタ自動車が180円安の3900円、日産自動車が37円安の584円と続落。ダイハツ工業は14円安の995円と1000円台を割り込んだ。
前週末に金融安定化法案が米下院で可決されたが、米国株は雇用統計の悪化を嫌気し続落。この流れを受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。
全体相場は3日続落。対ドル、対ユーロで円高が親展しこと、アジア市場が軒並み下落したことも市場心理を冷やし、自動車株は全面安となった。
ホンダが前週末比130円安の2705円と続落。トヨタ自動車が180円安の3900円、日産自動車が37円安の584円と続落。ダイハツ工業は14円安の995円と1000円台を割り込んだ。
《山口邦夫》