【シトロエン C5 試乗】走りも価格も2.0リットルが魅力…佐藤久実

試乗記 国産車
【シトロエン C5 試乗】走りも価格も2.0リットルが魅力…佐藤久実
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フランス車らしい、洗練されオシャレなエクステリアが印象的。世間的にセダンは人気がなく、個人的にもセダンにはさほど魅力を感じないのだが、こんなエレガントなセダンなら乗りたいと思わせる佇まいだ。

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さらに、運転席に座るとゆったりしたシートが良い!! 2.0リットルモデルと3.0リットルモデルがあるが、私のオススメは2.0リットルモデルだ。シトロエンといえば、「ハイドラクティブIIIプラス」という独特のサスペンションが生み出すゆったりした乗り味が特徴的。それがより色濃く出ているのが2.0リットルモデルだからだ。

3.0リットルの走りも悪くないが、ヨーロッパにおけるカンパニーカーへの採用を目論むなど「グローバル化」を目指しているせいか、ちょっとドイツ車を意識したようなしっかりした走り味となっているので、“シトロエンらしさ”という点では2.0リットルが魅力的。3.0リットルモデルとの装備の差もほとんどないので、お買い得感も感じられるだろう。

■5つ星評価
パッケージング:★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★★

佐藤久実|モータージャーナリスト
大学在学中にレーシングドライバーとして活動を始める。ワンメイクレースや耐久レースをメインに、海外の24時間レースにもチャレンジしている。レースで培ったスキルをベースに、ジャーナリストとしてのクールな視点、女性の視点からクルマを評価。自動車専門誌への執筆やTV出演をしている。また、ドライビングインストラクター、大学非常講師も務める。

《佐藤久実》

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