イエローハット、首都圏のオートテックなど10店舗を買収

自動車 ビジネス 企業動向

イエローハットは、伊藤忠商事の子会社アイ・シー・エスが東京、埼玉、群馬で運営するカー用品店合計10店舗を買収すると発表した。

イエローハットはコア事業であるカー用品販売・取り付け、車検・メンテナンスサービスへの経営資源の集中を進めており、アイ・シー・エスが経営する自動車用品販売店「オートテック」、「ピット100」を買収することで、販売・サービス拠点の拡充が効率的に可能になると判断した。

買収するのはオートテック用賀やオートテック川越店、ピット100藤岡店など、10店舗で、10店舗合計の売上高は約60億円。買収価格は15億円となる見込み。

イエローハットは、買収する店舗のうち、新座店と川越店だけイエローハットの屋号に変更、残りの8店舗はオートテック、ピット100のまま継続して営業する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  2. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. ダムドから『ジムニーノマド』用のボディキットが3種登場!『ジムニーシエラ』用の新作「サウダージ」も注目
  5. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る