移動電話出荷、2か月マイナス…8月実績 夏モデル不振

自動車 ビジネス 企業動向
移動電話出荷、2か月マイナス…8月実績 夏モデル不振
移動電話出荷、2か月マイナス…8月実績 夏モデル不振 全 1 枚 拡大写真

電子情報技術産業協会が発表した8月の移動電話国内出荷台数は、前年同月比48.6%減の216万6000台と、2か月連続でマイナスとなった。

このうち、携帯電話は同47.9%減の208万4000台とほぼ半減した。夏モデルの新しい機能が少なかったため、夏商戦が停滞気味だったほか、新しい販売方式で旧型機種の安売りモデルが無くなったのが主因だ。

携帯電話のうち、ワンセグ対応製品は、同20.9%増の177万4000台で、ワンセグ搭載率は85.1%と、初めて8割を超えた。また、統計開始以来、累計出荷台数では4148万8000台と、4000万台を超えた。

一方、PHSは同62.4%減の8万2000台と2か月連続でマイナスとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人
  2. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  5. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る