「大地の絵画」…子どもに自然環境の大切さを訴求 11月1日

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コスモ石油は、社会貢献活動の一環として2002年度から実施している環境教育プログラム「コスモ子ども地球塾 子どものための自然アートワークショップ」を開催する。

今年はオーストラリア・アボリジニのオーカ・ペインティングアーティストとして活躍するマリカ・パトリック氏を招致し「大地の絵画 - アボリジニのオーカ・ペインティング-」を開催すると発表した。

大地の絵画は、11月1日、東京都世田谷区の世田谷美術館で開催する。パトリック氏をナビゲーターとし、土を用いて絵を描き上げるというアボリジニの大地に根ざした創作活動を一緒に体感しながら、自然の美しさ・面白さを理解してもらい、環境への気づきをゴールとしたアートワークショップとなる。

自然を対象としたアートワークショップへの参加を通して、子どもたちが自然環境の大切さを考える機会を提供するのが目的。イベントはNPOワンダーアートプロダクションが協力する。

対象は小学生30人で先着申し込み順となる。参加希望はEメールなどで受け付ける。

郵便番号・住所、参加児童氏名(ふりがな)、年齢、学年、性別、保護者氏名、平日の日中、連絡のとれる電話番号とメールアドレスを明記の上、申込む。
Eメールアドレス:wap@basil.ocn.ne.jp

《レスポンス編集部》

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