神戸淡路鳴門道、瀬戸中央道で新たなETC割引

自動車 社会 行政

本州四国連絡道路は、14日より神戸淡路鳴門自動車道・瀬戸中央自動車道で新たなETC社会実験を開始する。本州四国間直通走行以外の走行で、平日の0 - 4時に走行した場合、料金が2割引になる。

対象となる走行は、本州四国間直通走行以外の走行。神戸淡路鳴門自動車道では神戸西IC - 淡路島内各IC間、淡路島内各IC - 鳴門IC間、瀬戸中央自動車道では早島IC - 児島IC間の走行。淡路SAを経由するUターン走行、与島PAを経由するUターン走行は除く。

これらの走行区間のうち、割引の対象は、神戸淡路鳴門自動車道では神戸西IC - 淡路IC間および淡路島南IC - 鳴門IC間、瀬戸中央自動車道では早島IC - 児島IC間。

割引対象となる車両は、ETC無線通行できる中型車・大型車・特大車。割引は平日の0 - 4時に走行した場合、2割引となる。

例えば、神戸淡路鳴門自動車道・淡路IC - 神戸西ICを大型車が走行した場合、神戸西IC - 淡路ICまでが2割引となり、4250円のところが3400円で利用できる。

実施期間は14日からで、終了は改めて知らせる。

《編集部》

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