【スズキ スプラッシュ 発表】津田社長「1グレードに要望凝縮」

自動車 ニューモデル 新型車
【スズキ スプラッシュ 発表】津田社長「1グレードに要望凝縮」
【スズキ スプラッシュ 発表】津田社長「1グレードに要望凝縮」 全 5 枚 拡大写真

東京で開いた『スプラッシュ』発表会に出席したスズキの津田紘社長は、月間500台としている販売計画について「このクラスのクルマは激戦区。軽自動車を主体とする当社の販売力からも、まずこの数字を着実に達成したい」と語った。

【画像全5枚】

また、国内向けはCVT搭載の1グレードのみ。津田社長は「コンパクトカーへの関心は燃費や価格。この1グレードにさまざまなご要望を詰め込んだ」とし、コンパクトカーとして顧客ニーズを十分満たせるとの考えを示した。スプラッシュは、サイドカーテンを含む6つのエアバッグを標準装備しており、安全装備の充実も図っている。

ハンガリー工場で生産し、3月から順次展開している欧州では8月までの販売実績が約1万5000台と順調。欧州では24か国で年6万台の販売を計画しているという。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. 都市型小型3輪EV「Lean3」、ベクターのOS「MICROSAR Classic」採用
  5. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展予定…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る