【スズキ スプラッシュ 発表】津田社長「1グレードに要望凝縮」

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【スズキ スプラッシュ 発表】津田社長「1グレードに要望凝縮」
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東京で開いた『スプラッシュ』発表会に出席したスズキの津田紘社長は、月間500台としている販売計画について「このクラスのクルマは激戦区。軽自動車を主体とする当社の販売力からも、まずこの数字を着実に達成したい」と語った。

また、国内向けはCVT搭載の1グレードのみ。津田社長は「コンパクトカーへの関心は燃費や価格。この1グレードにさまざまなご要望を詰め込んだ」とし、コンパクトカーとして顧客ニーズを十分満たせるとの考えを示した。スプラッシュは、サイドカーテンを含む6つのエアバッグを標準装備しており、安全装備の充実も図っている。

ハンガリー工場で生産し、3月から順次展開している欧州では8月までの販売実績が約1万5000台と順調。欧州では24か国で年6万台の販売を計画しているという。

《池原照雄》

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