東海北陸道 飛騨河合スマートICの利用車種が拡大

自動車 社会 行政

NEXCO中日本は、スマートIC社会実験を行っている東海北陸自動車道・飛騨河合スマートICの利用車種を、11月1日6時00分から拡大する。ETC車載器搭載の二輪車、軽自動車、普通車、中型車(車長8.5m以下)に変更となる。

今までは、ETC車載器搭載の軽自動車、普通車、マイクロバス(中型車)しか利用できなかった。けん引車、車長8.5mを越える中型車、大型車、特大車は利用できない。

東海北陸自動車道・飛騨河合スマートICの社会実験は、7月5日 - 11月30日(利用:6時00分 - 21時00分)の日程で実施している。高速道路の利便性の向上、国道360号の代替路線、白川村・北陸・関西圏との新たな連携軸の創出など、地域生活の充実、地域の活性化の効果があるかを把握することが目的である。

《編集部》

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