ヤマハ、フィッシングボートの新製品を発売

自動車 ニューモデル 新型車
ヤマハ、フィッシングボートの新製品を発売
ヤマハ、フィッシングボートの新製品を発売 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、4ストローク船外機「『F300A』を搭載したフィッシングボート『YF-27EX F300』を開発し、11月1日から発売する。

YF-27EXは、本格的な釣り機能を備えたフィッシングボート。大型スケグ「W.T.B.」(ウェーブ・スラスター・ブレード)を採用し、風流れ抑止効果を実現したほか、凌波性と乗り心地の向上を図った。

また、釣り易くフラットなデッキレイアウト、対面式のダイネッティや仮眠スペースを持つ広々としたキャビンスペース、大型燃料タンクの採用など、本格的なボートフィッシングを楽しむための機能を備えている。

今回、300馬力の4ストローク船外機のF300Aを搭載し、加速性能とスピード性能の大幅な向上を図り、フィッシングボートとしての機能の向上をはかった。

価格は1035万5520円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る