豊田通商、化学品・合成樹脂の販売子会社3社を合併

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豊田通商は、子会社のトーメンケミカル、トーメンプラスチック販売、豊通プラケム、の3社を2009年4月1日付で合併し、社名を「豊通ケミプラス」とすることを決定した。

トーメンケミカル、トーメンプラスチック販売、豊通プラケムの3社は、化学品・合成樹脂の国内販売会社。新会社となる豊通ケミプラスは、豊田通商との連携を強化する。

今回の3社合併の狙いは、それぞれの得意機能を、相互の顧客や商品群に展開し、また、事業領域などの拡大に伴う積極的な海外展開や事業投資を図ることで、トップクラスの化学品合樹専門商社を目指す。

《レスポンス編集部》

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