【株価】バブル崩壊後の最安値を更新、26年ぶりの安値

自動車 ビジネス 株価
【株価】バブル崩壊後の最安値を更新、26年ぶりの安値
【株価】バブル崩壊後の最安値を更新、26年ぶりの安値 全 1 枚 拡大写真

前週末の米国株安を受け、平均株価は寄付直後にバブル崩壊後の最安値を更新。その後は底固い展開となったが、後場入り後「メガバンクが公的資金注入」と一部で報じられたことで地合いが一変。欧米と比較して相対的に健全と見られていただけに、日本の金融システムに対する不安感が高まり、486円の大幅安。

全体相場は4日続落。1982年10月7日以来26年ぶりの安値となった。世界的な景気後退に対する警戒感が強まり、自動車株は全面安。

トヨタ自動車が前週末比260円安の2940円と続落し、3000円大台割れ。ホンダが178円安の1812円、日産自動車が37円安の404円と続落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、スーパーハイト軽自動車『ルークス』新型を先行公開、160万円台から秋頃発売へ
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  4. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る