富士通テン、六甲山クリーンハイキングを実施

自動車 ビジネス 企業動向

富士通テンは、「第15回六甲山クリーンハイキング」を11月1日に実施すると発表した。

この活動は、六甲山のゴミを拾いながらハイキングを楽しむもので、地元の美化を目的に実施している。1994年から14年間にわたり同社の社員とその家族ら延べ1739人が参加し、今年で15回目を迎える。

ハイキングコースは、北神急行・谷上駅から山田道を経由して森林植物園(神戸市北区)までの約2.5km。参加人数は約170人の予定。コースの途中に5か所のクイズポイントを設けて「環境クイズラリー」を実施し、環境問題に対する理解促進と環境保全意識の向上を図る。

また、今年からの新たな取り組みとして、コース途中のドングリ拾いを実施する。拾ったドングリは民間のボランティア組織「ドングリネット神戸」に預けて、緑化に役立ててもらう。

同社は、この他にも「須磨海岸クリーン作戦」、「地域クリーン作戦」などの環境美化活動を行っており、今後も積極的に地球環境保全や社会貢献活動を行っていくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る