富士通テン、中津川工場周辺で地域クリーン作戦を展開

自動車 ビジネス 企業動向

富士通テンは、中津川工場(岐阜県中津川市)で、会社・労働組合・地域会(同社の任意団体)が共催して「第16回地域クリーン作戦」を11月9日に開催すると発表した。

地域クリーン作戦は、中津川工場のある苗木地区内の国道や農道、公共施設周辺で清掃活動を行う。地元の美化推進による社会貢献や、不法投棄撲滅などの環境に対する意識向上、日頃の運動不足解消や地域の人との交流を図ることが目的。
 
1993年に第1回目を開催して以来、これまでに同社従業員やその家族、地域住民延べ3630人が参加し、今年で16回目を迎える。
 
今年は、約300人が参加予定で、工場から苗木地区内各方面へ向けた8コースに分散して清掃活動を行う。今回は小さな子どもが参加しやすいよう、短めのコースを新たに設定した。
 
当日の参加者には、参加記念品として「地震防災グッズ」を渡し、防災意識の向上も図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る