オークネット、共有在庫登録体験キャンペーンを12月末まで延長

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オークネットは、9月15日から10月31日まで実施していた「共有在庫登録体験キャンペーン」について好評なことから12月29日まで延長すると発表した。
 
共有在庫は、オークネット会員約7000店の在庫車両に加え、毎週開催される中古車TVオークション出品車両が掲載される日本最大級の在庫車両市場。共有在庫に登録すれば、オークションへの出品や人気中古車情報サイトへの自動掲載が可能で、業販から小売での販売チャンスを同時に拡大することが可能。
 
キャンペーンでは登録台数5万台の規模拡大を目指しているが、すでに3万5000台の登録を達成しており、すぐに売り買い可能なAIS検査付き車両は3万台まで登録を伸ばしている。
 
また、販売チャネルが拡大した新たな情報流通支援サービスを会員事業者に実感してもらうため「オークネオステーション新規ご入会キャンペーン」と「オークネット.jp新規入会キャンペーン」も同時に実施する。

《レスポンス編集部》

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