GSユアサコーポレーション、子会社が遊休資産を譲渡

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GSユアサコーポレーションの子会社であるGSユアサインターナショナルは、土地を学校法人関西大学と高槻市に譲渡すると発表した。

関西大学に売却するのは、大阪府高槻市古曽部町にある工場跡地の土地1万0574平方m。売却価格は約30億円。
 
経営基盤の強化と財務体質の改善を図るため、遊休資産を売却する。
 
また、隣接する2784平方mの土地は、高槻市に無償で譲渡する。現在進められているJR高槻駅北東地区開発事業に関して、高槻市からの要請を踏まえて、同社として社会貢献をする必要があると判断したため。提供する土地は、地域の防災力向上など、防災空間としての利用が予定されている。

《レスポンス編集部》

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