【株価】円相場の軟化を好感

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全体相場は4日ぶりに反発。前日まで3日間で平均株価が843円下落したとあって米国株高、円相場の軟化を好感した買いが幅広い銘柄に入った。平均株価は一時450円高と急伸。もっとも、週末とあって一方的に買い上がる展開とはならず、前日比223円高で取引を終えた。

自動車株は総じてしっかり。トヨタ自動車が前日比60円高の3140円、ホンダが65円高の2110円と反発。いすゞやマツダ、富士重工業も反発した。

こうした中、日産自動車が2円安の372円、ダイハツ工業が19円安の875円と続落した。

《山口邦夫》

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