タコスはいかが? カローラ ルミオンの移動販売車
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このカスタムを手がけたのは「Louie Contreras」社。フロント部分こそ、ルミオンと共通だが、ボンネットから後ろはまったく異なるトラックに仕立てた。
巨大なフロントウィンドウ、ハイルーフ、そしてパネルバンスタイル。パネルを開くとカウンターが現れ、ドリンク類を陳列。また、カウンターの奥にはステンレス製のキッチン&シンクが設けられ、タコスなどのスナックが調理できるという仕組みだ。
インパネはルミオンと共通だが、シートはトラック用の回転タイプに変更。フロアは金属板に張り替えられている。さらに、ボディの塗装やパネルに描かれたイメージキャラクターの制作は、ロザンゼルス在住のアーティスト、Kenton Parker氏が担当したという。
ユニークな仕掛けが満載のルミオン、ロサンゼルスの街頭で発見したら、思わずタコスを買ってしまいそう!?
《森脇稔》