住友商事など、英国領北海の探鉱鉱区の権益を取得

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住友商事は、英国現地法人のペトロ・スミット・インベストメントUK(PSIUK)を通じてボウ・ヴァリー、リーチ・エクスプロレイション、オイル・エクスコの4社で構成するPSIUK連合で、英国政府のエネルギー・気候変動省が実施した第25次公開入札に応札した。その結果PSIUK連合に英領中部北海の2探鉱鉱区が付与されることになったと発表した。

今回PSIUK連合が権益を取得したのは、アバディーン市の北東約120kmにある13/23a鉱区とアバディーン市の東190kmにある29/1c鉱区。
 
新たに付与される2鉱区の近隣には複数の生産中の油田が存在している。
 
また、この鉱区内でもすでに有望な構造の存在が確認されており、PSIUK連合では各鉱区につき1坑の掘削をコミットしている。

《レスポンス編集部》

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