【日産 キューブ 新型発表】オーテック、ライフケアビークル2機種を設定

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 キューブ 新型発表】オーテック、ライフケアビークル2機種を設定
【日産 キューブ 新型発表】オーテック、ライフケアビークル2機種を設定 全 9 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、フルモデルチェンジした『キューブ』をベースに、福祉車両のライフケアビークル(LV)を設定し、26日から順次発売する。

LVは、アンシャンテ助手席スライドアップシート車(昇降シート車)とチェアキャブスロープタイプ(車いす移動車、2009年3月発売予定)の2車種を設定した。
 
アンシャンテ助手席スライドアップシートは、助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易にできる。乗車準備および降車後のシート格納時間を短縮できる早送り機能や、シート回転・昇降操作に加え、シートスライドとシートリクライニングの操作を可能とした多機能リモコンを採用するなど、日産オリジナルの多機能スライドアップシートを搭載している。
 
チェアキャブスロープタイプは、車両後部のスロープから、車いすのまま車内に乗り込める車両。車いすの横に介助者用シートを装備した仕様を新たに設定するなど、ユーザーの声を反映し、使い勝手の向上を図った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る