新日石、エコプロダクツ2008に出展、シンポジウムも開催

自動車 社会 行政

新日本石油は、12月11日から13日に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2008」に出展すると同時にシンポジウムを開催すると発表した。

今年で10回目となるエコプロダクツ2008は、758の企業・団体が出展し、環境にやさしい製品、サービス、コンセプトなどを紹介する国内最大級の環境展示会で、今年は17万人の来場が見込まれている。

同社は、展示ブースで様々な環境に対する取り組みについての紹介や、子どもたちが楽しく環境について考えるプログラムを用意するとともに、クイズに答えた人にENEOSオリジナルのディズニーカレンダーなどをプレゼントする。展示会の主旨に沿って今回から展示ブースの照明器具などを見直し、省エネ化も図る。
 
また、12日に開催されるシンポジウムでは「暮らしの中の新エネルギー -家庭でできる温暖化対策- 」をテーマに、女優の高田万由子によるトークショーや、アロマセラピストの大橋マキ、生活コラムニストのももせいずみらによるパネルディスカッションを行う。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. 三菱がコンパクト市場に復帰!? 『コルト』次期型はエクリプスクロス風デザインのBEVに
  4. あのワイスピの“立駐ドリフト”をリアルで再現「Red Bull Tokyo Drift 2025」、ネオン×爆音×ドリフトの世界観
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る