【ホンダ ライフ 新型発表】180cm+・90kg+…助手席もしっくりこない

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ ライフ 新型発表】180cm+・90kg+…助手席もしっくりこない
【ホンダ ライフ 新型発表】180cm+・90kg+…助手席もしっくりこない 全 6 枚 拡大写真

6日に発表された、ホンダの新型『ライフ』。180cm+・90kg+の巨漢記者が助手席に乗ってみた。

ライフは、軽自動車の例に漏れず横幅があまりないため、エアコンやカーステレオなどのコンソール類をクルマのセンターよりも助手席側にオフセットして、運転席のスペースを確保している。

そのため、助手席では記者のような大柄な体格だと、ヒザを揃え気味にしないと、右ヒザがダッシュボードに当たって痛いことも。足下は、スペースはあるが、床が結構急角度で跳ね上がっているので、好みが分かれるかも知れない。

ドア内側のアームレストに関しては、シートを前に出している分には置きやすい。逆に後退させてしまうと、ヒザ周りには余裕ができるが、アームレストには腕を載せづらくなるという具合だ。

運転席と助手席の間にある方のアームレストは引き倒し型だが、これは実質ひとり分。基本、助手席側で使う形だろう。ライフは、シフトノブ(セレクタレバー)自体はインパネダッシュボードにあるので、ギアチェンジなどでドライバーの左腕に干渉することはないはずだ。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
  5. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る