【日産 キューブ 新型発表】190cmクラスの欧米人でも乗れる?

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【日産 キューブ 新型発表】190cmクラスの欧米人でも乗れる?
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19日に新型が発表された、日産『キューブ』。ステアリングの位置こそ左右変更されるが、そのままに欧米市場に輸出されるという。そこで、上背や肩幅と胸板の厚みなら欧米人に匹敵する(ただし足は短く、胴は長い)180cm+・90kg+の記者が、体で測ってみた。まずは運転席だ。

ドアの開度は前後ともに65度。意外と開いてないが、キューブのドアはほかのクルマとは異なり、縦にまっすぐなドアなので、開口部自体はその数値から想像する以上にある。乗り込む際に狭いという感じはなかった。

乗り込んでみると、天井方向はまったく問題なし。縦にしたコブシひとつ余裕で入るので、軽く10cm以上のヘッドクリアランスがある。スペック上では、デフォルトのシート角度に沿った天井方向への距離は、座面の最も高い先端部分からで1055mmだ。シート高自体の上下の調節も可能なので、190cmクラスの欧米人でも座高が低いだろうから乗れるはずである。

《デイビー日高》

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