【日産 キューブ 新型発表】190cmクラスの欧米人でも乗れる?

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 キューブ 新型発表】190cmクラスの欧米人でも乗れる?
【日産 キューブ 新型発表】190cmクラスの欧米人でも乗れる? 全 6 枚 拡大写真

19日に新型が発表された、日産『キューブ』。ステアリングの位置こそ左右変更されるが、そのままに欧米市場に輸出されるという。そこで、上背や肩幅と胸板の厚みなら欧米人に匹敵する(ただし足は短く、胴は長い)180cm+・90kg+の記者が、体で測ってみた。まずは運転席だ。

ドアの開度は前後ともに65度。意外と開いてないが、キューブのドアはほかのクルマとは異なり、縦にまっすぐなドアなので、開口部自体はその数値から想像する以上にある。乗り込む際に狭いという感じはなかった。

乗り込んでみると、天井方向はまったく問題なし。縦にしたコブシひとつ余裕で入るので、軽く10cm以上のヘッドクリアランスがある。スペック上では、デフォルトのシート角度に沿った天井方向への距離は、座面の最も高い先端部分からで1055mmだ。シート高自体の上下の調節も可能なので、190cmクラスの欧米人でも座高が低いだろうから乗れるはずである。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る