佐藤琢磨「自分自身では評価できない」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
佐藤琢磨「自分自身では評価できない」
佐藤琢磨「自分自身では評価できない」 全 1 枚 拡大写真

バルセロナで実施中の合同テストにスクーデリア・トーロロッソから2日間参加した佐藤琢磨。初日はトップタイムをマークするなど本人も納得のテストができたようだが、シート獲得の可能性については評価できないと語る。

「こんなに速いマシンに乗ることができたし、チームとの作業もとても楽しむことができた。エンジニアとの作業も非常に興味深かった。再びこのようなテストに参加できる機会をもらえて嬉しい。たくさん走り込んでデータを収集できた」

「自分の可能性がどれぐらいあるのかは分からないけれど、出来ることは全てやったつもり。残念ながらこればかりは自分で決めることができないからね。どうなるのかは待つしかない。でも自分の仕事には満足しているし、F1マシンのコクピットに戻れてうれしい。来シーズンもう一度F1で戦えたらいいと思っている」と語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る