【株価】米シティグループ再編報道でムード一変

自動車 ビジネス 株価
【株価】米シティグループ再編報道でムード一変
【株価】米シティグループ再編報道でムード一変 全 1 枚 拡大写真

全体相場は4日ぶりに反発。米国株安、為替円高を受けて売り先行で始まったが、アジア市場が総じて堅調な動きとなり、米大手金融機関シティグループの再編に関する報道が伝えられたことで市場のムードが一変。3連休控えで前日まで3日間で平均株価が800円強下げたとあって、幅広い銘柄に買い戻しが入った。自動車株は全面高。

ホンダが前日比43円高の1949円、日産自動車が20円高の347円と反発。トヨタ自動車が135円高の3080円と買われた。

こうした中、ダイハツ工業が18円安の752円と続落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る