アイシンAW、中国にAT用制御ソフトを開発する新会社を設立

自動車 ビジネス 企業動向

アイシン・エィ・ダブリュと東忠ソフトウェア(丁偉儒社長、東京都新宿区)は25日、ソフト開発の新会社「AW(杭州)信息技術有限公司」(浙江省杭州市)を12月に共同で設立すると発表した。

オートマチックトランスミッションを制御するためのソフトウェア開発のニーズが拡大していることに対応する。 新会社はアイシンAWが80%、東忠ソフトウェアが20%を出資し、資本金1億円で設立する。従業員数は設立当初は80人。車載用ソフトウェアの設計・評価と開発業務の請負、技術情報の調査・収集を行う。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る