【ベントレー コンチネンタル フライングスパー スピード登場】各部改良

自動車 ニューモデル 新型車
【ベントレー コンチネンタル フライングスパー スピード登場】各部改良
【ベントレー コンチネンタル フライングスパー スピード登場】各部改良 全 9 枚 拡大写真

ベントレー『コンチネンタル フライングスパー スピード』の登場と同時に、ベントレー『コンチネンタル フライングスパー』の2009年モデルが発表された。

そのエクステリアデザインの特徴は、フロントではよりアップライトになったブライトクロム仕上げのマトリックスグリル。大型化されたロアインテーク。クロムヘッドランプベゼルが変更点。オプションでブライトクロムロアマトリックスグリルを選ぶことも可能だ。

またリアデザインも、バンパーを取り巻くように配置されたブライトウェアとブラックロアバランス。クロームテールランプベゼルも変更点だ。

ボディカラーはハバナなど3種類の新しい新色が加わり、ミッドナイトエメラルドなど4種類のデュオトーンペイント・コンビネーションも、初めてコンチネンタルシリーズで選べるようになった。

インテリアデザインでは、5座シートバージョンも、オプションでリアの左右が電動リクライニングシートになった。静粛性に配慮され、防音ガラスも採用された。

ウッドパネルは、インレイやクロムのインレイも選択できるようになった。インテリアカラーは、新しいツートーンインテリアデザインを採用。レザーハイドには、リネンとインペリアルブルーの2種類の新色も加わった。シートを縁取るシートパイピングは、16色から選択可能に。

そして1025Wアンプを装備するNaim for Bentleyオーディオシステムが、選択可能になった。

内覧会会場のグランドハイアット東京には、同時に『コンチネンタルGTスピード』と『コンチネンタルGTC』の2009年モデルも展示されていた。

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る