BMW 3シリーズ など…米国IIHSの安全性テストで最高評価を獲得
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IIHSでは、高速走行中のフロント・オフセット衝突、側面衝突実験、さらに乗員の頸部を衝撃から防御するための、リア衝突/頭部衝撃実験の一連の調査を実施し、安全性を「最高レベル」から「不可」まで4段階で評価している。
Top Safety Pick賞を獲得するためには、上記3種類のクラッシュテストにおいて、「最高レベル」を得なければならない。
今回の衝突評価テストの結果について、BMWグループ北米社長のジム・オドネル氏は「BMWグループは受動的安全性・能動的安全性、両面からの高い安全技術を徹底して採用してきました。今回、2009年モデルの3シリーズセダン、X5、X3 の安全性能が最高レベルであることがIIHSに証明されたことを大変光栄に思います」とコメントしている。
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