富士重、スバル フォレスター が好調…10月実績

自動車 ビジネス 企業動向
富士重、スバル フォレスター が好調…10月実績
富士重、スバル フォレスター が好調…10月実績 全 1 枚 拡大写真

富士重工業が発表した10月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比0.1%増の5万3595台と横ばいだった。

国内生産は同9.2%増の4万5787台と2か月連続で増加した。『フォレスター』が好調で、登録車生産台数は10月として過去最高となった。
 
国内販売は同10.2%減の1万1612台と2ケタのマイナスだった。フォレスターの販売は好調だったが、その他の車種が低迷して9か月連続でマイナスとなった。
 
輸出は同16.2%増の2万4797台と、2か月連続でプラスとなった。北米向けや欧州向けのフォレスターが好調だった。
 
海外生産は同32.8%減の7808台と大幅マイナスだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る