『Rosso』(ロッソ) 2009年1月号
価格:990円 発行:ネコパブリッシング
ポルシェやフェラーリ、そしてランボルギーニといったスーパーカー達でさえも昨今はストリートで目にする機会が多い。これら所謂メジャースーパーカーの魅力はもはや言うまでもないが、スーパーカーの最たる魅力である「稀少性」によりフォーカス。現在日本に存在する「少量生産」のスーパーカーを紹介する。
世界で1台だけしか存在しないチゼータ『V16Tスパイダー』、世界最高速を記録した『CCR』の血統を次ぐケーニグセグ『CCX』、ランボルギーニの名車をデザインしたパガーニが製作したスーパースポーツ、パガーニ『ゾンダF』。この3台をメインに紹介する他、「いつかは乗りたいマイナースーパーカー」としてブガッティ『EB110GT』やエドニス『V12』など、更に稀少価値の高いマイナースーパーカー8台を紹介する。
気になる見出し…●ランボルギーニ・ガヤルド・ポリツィア&スーパートロフェオ●アストンマーティンV8ヴァンテージクーペ(MY09)●ランボルギーニ・ディーラーツアー●カリフォルニアの真実。●フーベルト・ハーネ、“J”の証言