東洋ゴム、プレミアム コンフォートタイヤを発売…高速スタビリティ向上

自動車 ニューモデル 新型車
東洋ゴム、プレミアム コンフォートタイヤを発売…高速スタビリティ向上
東洋ゴム、プレミアム コンフォートタイヤを発売…高速スタビリティ向上 全 1 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、プレミアム・コンフォートタイヤ『プロクセスC1S』を2009年1月9日から発売すると発表した。サイズは295/25R22 97Wから195/65R15 91V の35サイズで価格はオープン価格。

C1Sのターゲットとするプレミアムセダンは、車両重量の増加と高出力化の傾向にあり、タイヤに求められる性能も、従来の静粛性や乗り心地性能に加えて、高速スタビリティ(安定性)が重要となっている。C1Sは、非対称パターンの採用により、静粛性・乗り心地性能をIN側、高速スタビリティをOUT側に機能分担することで、上質な乗り心地と走りを兼ね備えたコンフォートクルージング性能を提供するとしている。

「ウルトラ・ハイ・パフォーマンス」をブランドコンセプトとするプロクセスは、TOYO TIRESのグローバルブランドとして、国内に加えて欧州・北米を中心とした海外にでも展開していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  2. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  3. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】3タイプで味わった、“身近なBMWクーペ”の完成度…島崎七生人
  5. 【スズキ アドレス125 試乗】扱いやすさ&快適性は星5つ!“軽快125”の新スタンダード…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る