『月刊自家用車』 1月号
価格:780円 発行:内外出版社
金融危機によって自動車の販売台数は大きく減少。全てのブランドが前年割れという状況だが、2008年もトヨタ『iQ』や、スズキ『スプラッシュ』、ホンダ『フリード』といった、新たな自動車の在り方を投げかけるエポックメイキングな自動車が数多く登場した。
世界的に見てもトップクラスのバラエティーに富んでいると言われる日本の自動車市場に、更に次々と投入される新型車。小さな市場に数多くのクルマがひしめく状況は自動車選びを困難にするが、ライバル車が多くなれば販売も必死になる。ましてやこのご時世。新機軸の採用やオプション装備などでライバルを出し抜こうとするので、お買得な新車を手に入れるチャンスもそれだけ多くなるということだ。
「売れ筋&新型 70車 実力採点簿」では、2008年の人気ランキング上位に入ったモデルや新型を、カテゴリ別に採点。合計70車の実力と選ぶ際のポイントを詳しく紹介する。
気になる見出し…●先取り完全収録 新型クラウンマジェスタ&新型エスティマ●全国新車購入 値引き生情報●鵜の目鷹の目 注目輸入車、メルセデスベンツGLK&VWパサートCC●自家用車の50年 など