中央道の本線上を歩いていた男性、はねられ死亡

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11月28日早朝、山梨県北杜市内の中央自動車道下り線で、本線上を歩いていた男性が後方から進行してきた大型トラックにはねられる事故が起きた。この事故で33歳の男性が死亡している。

山梨県警・高速隊によると、事故が起きたのは11月28日の午後6時25分ごろ。北杜市明野町付近の中央自動車道下り線で、第1車線(走行車線)上を歩いていた男性が、後方から進行してきた大型トラックにはねられた。

男性は数メートル弾き飛ばされて全身を強打。近くの病院に収容されたが、まもなく死亡した。後の調べで死亡したのは長野県松本市内に在住する33歳の男性と判明している。

現場は片側2車線の直線区間で、明野バス停の近く。死亡した男性の運転していたクルマは現場近くの路肩に止まっていたという。警察では男性が本線上を歩いていた原因を調べている。

《石田真一》

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