輸入車販売ランキング、米ビッグ3脱落…11月

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輸入車販売ランキング、米ビッグ3脱落…11月
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日本自動車輸入組合が発表した11月の車名別輸入車登録台数トップ10によると、フォルクスワーゲンが前年同月比31.9%減の3250台と大幅マイナスながら2か月連続トップとなった。

2位のメルセデスベンツは同45.3%減の2056台だった。3位のBMWは同51.5%減の1873台と、前年同月の半分以下にまで落ち込んだ。高級車需要が急激に冷え込んでいる。

4位はトヨタ、5位のアウディは同5.0%増の1129台と前年を上回った。6位はBMWグループMINI、7位がボルボ、8位は『スプラッシュ』の輸入販売を開始したスズキがランクインした。9位はフィアット、10位がプジョーで、トップ10からビッグ3は姿を消した。

《レスポンス編集部》

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