アウディ、タワー型の認定中古車センターがオープン

自動車 ビジネス 国内マーケット
アウディ、タワー型の認定中古車センターがオープン
アウディ、タワー型の認定中古車センターがオープン 全 3 枚 拡大写真

アウディジャパンの正規ディーラーのコンクエストは、世界初となるタワー型建物のアウディ認定中古車センター「Audi Approved広島」を12月4日にオープンした。

広島市西区大宮のAudi Approved広島を改装、アウディとして世界で初めてタワー型の中古車展示方式を採用した。タワー型とすることで、敷地面積に対して効率よく中古車を展示し、車両のコンディションを良好に保つことが可能な都市型店舗となっている。

店舗敷地面積は515平方メートルで、展示台数はタワー部分に34台、ショールーム内に2台の合計36台。高さ33メートルのタワーは遠方からも目立ち、近隣地域のランドマークにもなると、している。

アフターサービスは近隣のアウディ広島(広島市西区観音町)と、アウディ広島インター(広島市安佐南区西原)が対応する。

コンクエストは、現在、Audi広島、Audi広島インター、Audi Approved広島の3店舗を運営。今回のAudi Approved広島の改装により、広島地区のアウディ認定中古車の増販を図るとともに、同地区でのアウディブランド認知度の向上を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る