【エコプロダクツ08】日産、電気自動車の魅力をアピール

自動車 ビジネス 企業動向
【エコプロダクツ08】日産、電気自動車の魅力をアピール
【エコプロダクツ08】日産、電気自動車の魅力をアピール 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は、東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2008」に電気自動車の実験車両を展示し、日産が考える電気自動車による魅力ある未来の生活を提案する。クリーンディーゼルの試乗車『エクストレイル20GT』も出展する。

日産は、ゼロエミッション車のリーダーとなることを目指し電気自動車の開発を推進しており、2010年に日米で専用設計の電気自動車を投入する計画を公表している。
 
今回の展示会では、電気自動車の実験車両を展示するとともに、電気自動車が普及した魅力ある未来の街のジオラマとイラストを展示する。
 
さらに、電気自動車の重要な要素技術であり、日産が他社に先駆けて開発を進めてきたリチウムイオンバッテリーも展示する。
 
同社は、電気自動車以外でもエンジンを搭載した車両のクリーン化にも力をいれており、世界で初めて日本の厳しい排出ガス規制「ポスト新長期規制」に対応したクリーンディーゼルエンジンを展示する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る