【エコプロダクツ08】ホンダ インサイト コンセプト国内デビュー

自動車 ビジネス 企業動向
【エコプロダクツ08】ホンダ インサイト コンセプト国内デビュー
【エコプロダクツ08】ホンダ インサイト コンセプト国内デビュー 全 6 枚 拡大写真

ホンダは、2009年春に発売する予定の新型ハイブリッド専用車『インサイト』のコンセプトモデルをエコプロダクツ2008に出展する。国内でのインサイト・コンセプトの展示は初めて。

ホンダの展示ブースは、環境企業広告である「Honda Green Machine」と同一のテーマとした。Honda Green Machineは、環境に配慮した商品の広告訴求メッセージで、モビリティの楽しさを損なうことなく、地球環境とクルマ社会の共存を、技術や商品を通じて実現させていきたいという想いを込めている。
 
ホンダはインサイト・コンセプトをベースとした新型インサイトを2009年春に日米欧で発売、年間20万台を販売する計画だ。新型インサイトは、1.3リットルエンジンを電気モーターでアシストするホンダ独自の軽量・コンパクトなハイブリッドシステムを採用し、軽快な走りを実現する5人乗りの5ドアハッチバック。ハイブリッドシステムによる環境性能に加え、より低燃費な運転を支援する「エコロジカル・ドライブ・アシスト・システム」を採用する。

ホンダは、新型インサイトを既存のハイブリッドカーよりも低価格に設定することで、より多くの顧客にハイブリッドカーを提供していく、としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る