MonotaRO、強力なブレーキ&パーツクリーナーを発売 整備事業者向け

自動車 ニューモデル 新型車

MonotaRO(モノタロウ)は、自動車整備事業者向けに洗浄力を高めたプライベートブランドのブレーキ&パーツクリーナー『強力 自動車ブレーキ&パーツクリーナー』を12月15日から発売する。

ブレーキ&パーツクリーナーは、軸受け、チェーンなどの機械部品、ブレーキ装置に付着した油脂やカーボン、金属粉などを除去する洗浄剤で、機械の機能低下防止や制動機能の回復を目的に、製造業界や自動車業界など幅広い業界で使用されている。

自動車整備事業者から洗浄力を一段と強化した商品を求める声があるため、これに対応、現行の「MonotaROブレーキ&パーツクリーナー2000」より強力な洗浄力と速乾性を持つ「MonotaRO 強力 自動車用ブレーキ&パーツクリーナー」を開発、販売する。

今回販売する商品も、既存のブレーキ&パーツクリーナー同様、オゾン層の破壊や環境汚染の原因となるフロント、トリクロロエタンを一切含まない、有機溶剤中毒予防規則適用外の洗浄剤となっている。
 
価格は840ml1本が270円、1ケース(30本入り)が7440円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る