【三菱 ギャランフォルティス スポーツバック 発表】180cm+・90kg+…お客様はちょっと

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱 ギャランフォルティス スポーツバック 発表】180cm+・90kg+…お客様はちょっと
【三菱 ギャランフォルティス スポーツバック 発表】180cm+・90kg+…お客様はちょっと 全 5 枚 拡大写真

2日に発売された三菱『ギャランフォルティス スポーツバック』。180cm+・90kg+の記者が助手席に乗り込んだ。左右幅も高さも運転席同様で、まったく問題ない。足下も広々としており、無理に足を揃えないと足先を奥まで入れられないといったこともない。

ただ、サイドブレーキレバーやセレクターレバーがある関係で、シート脇に引き倒して出すタイプのアームレストがないので、どっかり座れるというわけでもない。サイドブレーキレバーの後ろに小物入れ兼アームレストがあるのだが、少し後ろに位置するのでシートを後退させないと使いづらい。

リアドアはフロントドアよりも開度はあるが、スポーツセダンの宿命で、開口部はあまり広いといえない。高さもないので、頭をぶつけないようにフロントドアでの乗り降りよりも少し余計にかがむ必要がある。

後席に乗ってみて驚いたのは、左右席の室内高さがないこと。ルーフからドアへのRが大きいためか。スペックは870mm(3人掛けの中央席は895mm)で、記者の頭がぶつかるのも当然だ。ヒザ周りは大丈夫。3人掛けだが室内幅は1350mmなので、記者クラスだと3人では少々厳しい。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  3. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る