阪神高速、路外パーキング実験のモニター募集

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
阪神高速、路外パーキング実験のモニター募集
阪神高速、路外パーキング実験のモニター募集 全 2 枚 拡大写真

阪神高速道路は、2009年2月から開始する「路外パーキング(仮称)」実験のモニターを1000名程度募集すると発表。実験では、路外パーキングの有効性・課題を検証する。

路外パーキングとは、サービス向上を目的として、パーキングエリアが設置されていない区間でトイレ休憩や食事などのサービスを提供するために阪神高速出入口の周辺にある駐車場施設をパーキングエリアとして提供するもの。

モニターは、路外パーキングを体験し、アンケート等に協力する。

モニター募集の概要 
●応募資格:ETCが利用可能な普通車で阪神高速の利用者
(2t以下、ただし自動二輪車を除く)
●募集開始日時:2008年12月24日10:00から
●モニター期間:2009年2月末頃から半年間(予定)
●募集方法:阪神高速のウェブサイトを通じて募集
●募集人数:1000名程度(応募多数の場合、先着順)
●事前に「まちかどeサービス」の会員になる必要がある。

実験箇所:新西宮ヨットハーバー
●5号湾岸線上り・大阪方面
南芦屋浜出口 - 施設利用 - 西宮浜入口
●5号湾岸線下り・神戸方面
西宮浜出口 - 施設利用 - 南芦屋入口

実験箇所:城南宮
●8号京都線上り・京都中心方面
城南宮南出口 - 施設利用 - 城南宮北入口(鴨川東入口)
●8号京都線下り・京阪方面
城南宮北出口(鴨川東出口) - 施設利用 - 城南宮南入口

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る