ロードスターの父・貴島氏の集大成とは

モータースポーツ/エンタメ 出版物
ロードスターの父・貴島氏の集大成とは
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『driver』(ドライバー) 1月20日号


価格:440円 発行:八重洲出版

初代『ロードスター』を生み出し、「ロードスターの父」と呼ばれている貴島孝雄主査が09年度いっぱいでマツダを退職するのだという。貴島氏が最後に手がけることになったのが、9日に発売された「NC」型ロードスターのマイナーチェンジ版だ。

通常、マイナーチェンジは販売促進を主目的とするが、今回のロードスターの変更は「ロードスターらしさの洗練・進化」が目的なのだと貴島氏は語っている。「やり残しがないように、すべてに手を入れた」という新型ロードスターを旧型と比較し、徹底検証する。

気になる見出し…●フェアレディZ 戦国絵巻●NEWアコード vs BMW3シリーズ vs VWパサート●思い出の一台、今ならこの一台●キューブ、アルトラパンにオヤジが乗ってはいけないのか?●ニッポン“足湯”ドライブ●おすすめクルマのオモチャ大全

《宮崎壮人》

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