インド初のF1ドライバー、ナレイン・カーティケヤン。2005年にジョーダンからF1デビューを果たしたカーティケヤンだが、ジョーダンからインド系チームとなったフォースインディア入りの意思は意外にもないと語る。
「ジョーダンではフラストレーションがたまったよ。だってマシンがパフォーマンス不足だったから。パフォーマンスが充分じゃないのに、口ばかりうるさいチームにはもう入りたくないんだ」
「マルヤ(ビジェイ・マルヤ代表)とは接触したことすらないよ。チームから感じる印象もすごくネガティブなものばかり。僕はフォースインディアでドライビングすることに全く興味を持っていない」と、カーティケヤンは語っている。