【カーエレ09】ハネウェルジャパン、各種センサーを出展

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【カーエレ09】ハネウェルジャパン、各種センサーを出展
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ハネウェルジャパンセンシング・アンド・コントロールは、第1回国際カーエレクトロニクス技術展(カーエレJAPAN、28 - 30日、東京ビッグサイト)に、『SMART』ポジションセンサーや『6DF-IMU』センサーモジュールなど、各種センサーを出展する。

ハネウェルジャパンセンシング・アンド・コントロールは、航空宇宙、車載、産業機器、医療機器などの様々なマーケットで培ってきた知識および技術をフィードバックし、ユーザーのニーズに合わせたソリューションを提供している。

SMARTポジションセンサーは円周・円弧・直線上で移動する被検出体(磁石)の絶対位置を非接触かつ高精度に検出する新しいソリューションだ。特許ASIC技術と複数のMR(磁気抵抗)素子配列から構成され、3種の仕様(円周:0 - 360度、円弧:0 - 100度、直線:0 - 200mm)が用意される。

6DF-IMU(6軸慣性測定ユニット)はX・Y・Z軸の加速度に加え、ピッチ・ロール・ヨーの角速度検出を統合したセンサーモジュール。信号はCAN-BUSインターフェースでのデジタル出力。

《レスポンス編集部》

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