オートックワンが発表した2008年（1-12月）の新車見積依頼年間ランキングによると、トップはホンダの『フィット』で、根強い人気を示した。
2位は、ガソリン価格が最高値を更新し続けた夏ごろまで高い人気を示していたトヨタ『プリウス』。3位はダイハツ『タント』だった。
4位は『アルファード』、5位が『エスティマ』、6位が『ヴォクシー』、7位が『ヴィッツ』、8位が『ハリアー』と4位から8位まで、新型車を相次いで投入したトヨタが占めた。
9位がホンダの『フリード』、10位がトヨタの『クラウン』だった。
トップ10に入ったトヨタ、ホンダ、ダイハツ以外ではマツダが12位の『デミオ』、日産が13位の『セレナ』、スズキが14位の『パレット』、スバルが25位の『フォレスター』、三菱が44位の『デリカD：5』がそれぞれ最高だった。
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