新日鉄、579億円の特別損失を計上

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新日本製鉄は、2009年3月期第3四半期末の投資有価証券評価損が連結ベースで579億円になったと発表した。第3四半期末で579億円を計上する見込み。

同社が保有する投資有価証券のうち、簿価に比べて時価が大幅に下落して回復が困難なものについては、減損処理による投資有価証券評価損を特別損失として計上する。

通期業績見通しは現在集計中で、1月29日の第3四半期の決算発表時に公表するとしている。

《レスポンス編集部》

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