JAAオークション、成約率50%割り込む…4-12月実績

自動車 ビジネス 企業動向

JAAは、4 - 12月期の中古車オークション実績を公表した。出品台数は前年同期比3.2%増の52万5512台と順調。しかし、中古車小売り市場の低迷などの影響で、成約台数は同5.8%減の25万2283台と低迷した。

3会場合計のオークション開催回数は、前年同期と同じ112回。成約率は前年同期よりも4.6ポイント悪化して48.0%と50%を割り込んだ。

会場別でも3会場とも成約率が悪化した。特に葛西会場は成約台数が同9.7%減と低迷、成約率が7.5ポイントダウンした。つくば会場も成約率が7.1ポイントダウン、HAA神戸会場は2.9ポイントダウンにとどまった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る