【CES 09】JVC、北米向け新型カーナビを展示

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【CES 09】JVC、北米向け新型カーナビを展示
【CES 09】JVC、北米向け新型カーナビを展示 全 3 枚 拡大写真

日本市場ではホンダ車向けの純正ナビのみの展開となっているJVC(日本ビクター)だが、北米市場では今年も新製品を相次ぎ投入するなど、その勢いは日本とは大きく違う。今回のCES2009では昨年の会場の約2倍にもなる広い会場を使い、その全ラインナップを展示した。その中で注目すべきは、インダッシュ型AVナビ『KW-NT1』と、その斬新なデザインと機能でCES2009の「Best of innovations」に輝いた『KD-AVX77』である。

【画像全3枚】

KW-NT1は、モニターをセキュリティ上にも効果的な6.1型の脱着式とし、インターフェイスは北米でも人気が高いタッチパネルを採用。AV/MAPの切り替えや音量操作はフラットフェイス式コントローラーを採用するなど、優れたデザインも魅力だ。ナビ機能は車線ガイドや最高速度制限の案内を行う充実したもので、検索データは600万件を収録する。

AV機能ではDVD/CD再生のほか、正面に汎用性の高いUSBポートを装備してiPodやUSBメモリ内の楽曲再生に対応。なかでもiPodはNT1側だけでなく、切り替えることでiPod側からでもコントロールできるようになる。しかも、iPod側でのコントロール時でもその情報はNT1本体に表示できるという。これはJVCだけの機能なのだそうだ。その他、ブルートゥース機能によるハンズフリーも可能となっている。

KD-AVX77は1DINサイズのほぼ全面を使った大型の液晶モニターを搭載しながら、多彩なAV機能に対応したのが最大のポイントだ。しかも、このモデルには何も再生せずに放っておくとモニター表示やイルミなどが一切点灯しなくなってパワーOFFとなる『カメレオン』機能を搭載している。これにより、外部からみても単なるブラックカバーにしか見えないというセキュリティ上の効果も上げている。起動はプロイシミティ機能によって手を近づければ自動的にパワーON。モニターに表示されるアイコンにタッチすれば、通常のAVユニットのように操作は可能となる。ブルートゥース機能の搭載を使ったハンズフリー通話にも対応。市場想定価格は649.95ドル、3月の発売を予定している。

《会田肇》

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