タカラトミー、世界最小の二足歩行ロボットを発売

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タカラトミー、世界最小の二足歩行ロボットを発売
タカラトミー、世界最小の二足歩行ロボットを発売 全 4 枚 拡大写真
タカラトミーは、ロボット玩具の最新作として、低価格で世界最小級サイズ、人工知能を搭載した室内専用二足歩行ロボット『ROBO-Q(ロボQ)』を2月28日から発売すると発表した。

ROBO-Qは、親指よりも小さい世界最小級サイズで、フューチャータイプが全長約3.4cm、レトロタイプが全長約3.7cm。電磁石による二足歩行機能を搭載することで「チョコチョコ」とかわいらしく歩行する。

専用コントローラーを使用して赤外線によるコントロール(室内専用)が可能で、人工知能を搭載することで、ボディ左右の「障害物認識ユニット」から得た周辺環境の情報に対して、データベースから最適な行動を選択、認識した障害物を自律歩行で「回避」または「追跡」することができる。

また、専用コントローラーに搭載したサウンドスピーカーからは、歩行音や充電音が発生する。価格は3675円。

《レスポンス編集部》

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