タカラトミー、世界最小の二足歩行ロボットを発売

自動車 ニューモデル 新型車
タカラトミー、世界最小の二足歩行ロボットを発売
タカラトミー、世界最小の二足歩行ロボットを発売 全 4 枚 拡大写真

タカラトミーは、ロボット玩具の最新作として、低価格で世界最小級サイズ、人工知能を搭載した室内専用二足歩行ロボット『ROBO-Q(ロボQ)』を2月28日から発売すると発表した。

ROBO-Qは、親指よりも小さい世界最小級サイズで、フューチャータイプが全長約3.4cm、レトロタイプが全長約3.7cm。電磁石による二足歩行機能を搭載することで「チョコチョコ」とかわいらしく歩行する。

専用コントローラーを使用して赤外線によるコントロール(室内専用)が可能で、人工知能を搭載することで、ボディ左右の「障害物認識ユニット」から得た周辺環境の情報に対して、データベースから最適な行動を選択、認識した障害物を自律歩行で「回避」または「追跡」することができる。

また、専用コントローラーに搭載したサウンドスピーカーからは、歩行音や充電音が発生する。価格は3675円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る